ハルトコーティングの使用感
スマホとタブレットの画面の保護をする為、以前はよくガラスフィルムを使用していたのだが、2ヶ月前くらいにハルトコーティングに変更した。

スマホは1日5時間程度で2ヶ月使ってみた結果、画面に目立った傷やくすみは見られずコーティングした時とそれほど変わらず綺麗な状態のままである(雑な性格のため丁寧に使っているわけではない)。
また画面のコーティングが剥げたり、特に劣化も見受けられず新品同様かと思うくらい非常に滑らか。汚れが付着しても拭き取るだけで簡単にピカピカの状態になる。
紫外線の影響を殆ど受けず、剥がれにくいという特徴を持つ為、長期間コーティングの効果が持続します。
車のボディに施したハルトコーティングが8年以上持続しているという実証結果も出るほどです。
(※持続期間は施工品の使用状況・環境等により変わります)
また、ハルトコーティングは完全硬化後、何度でも重ね塗りをする事が可能!
重ね塗りをする事で更に強度が上がり、光沢・つやが増していきます。
表面に膜が張ることによって、酸化被膜の形成を防ぎ、輝きをより長く持続する事が出来ます。 ※HARUTO COATINGk公式ページから
公式ページに記載されている紫外線の影響をほとんど受けないというのは、実際にくすんでいないということから本当のようだ。
耐久性、操作感、画面の滑らかさとどれを取ってもハルトコーティングはマジで良いのだが、いまだに自分の周りを見渡してもガラスフィルムを貼っている人は多いし、YouTubeを見ても新作のスマホやタブレットが出るたびにオススメのガラスフィルムは。。。という動画がアップロードされている。

ハルトコーティングでいいんじゃね?
ガラスフィルムの利点と欠点
・ガラスフィルムの利点
基本的にどこでも売っているため買うのが簡単
貼るだけなので簡単に画面を保護することができる
ブルーライトカット、ガラスの種類など豊富なラインナップ
・ガラスフィルムの欠点
ガラスを貼るのでディスプレイの外側に凹凸ができてデザイン的にダサい
くすんだりヒビ割れが起こるたびに張り替えるのが面倒
劣化するのが早い
綺麗に貼るのが難しいので気泡が入ってしまい美しさに欠ける
特にデザインが損なわれるという点が一番の欠点かなと個人的には感じる。そもそもスマホやタブレットを新しいものに買い換える理由とは何かを考えた時に『デザインが美しくなる』、『機能性がアップ』するという2つの理由からスマホやタブレットを新しく買い換えるのではないだろうか。
このようにガラスフィルムを貼ると凹凸が必ずできる。
せっかく新しくて美しいデザインのスマホやタブレットをガラスフィルムを貼ることによってわざわざ損なうのはいいとは思えない。
ハルトコーティングの利点と欠点
・ハルトコーティングの利点
塗って膜を作るのでディスプレイの外側に凹凸ができずデザイン性が損なわれない
ディスプレイに触れると滑らかで操作性が良い
優れた保護能力
長期間使用してもくすんだりヒビ割れたりしにくい
・ハルトコーティングの欠点
施工してもらわないといけないので持っていくのがめんどくさい
施工に多少時間がかかる
ディスプレイがとても滑らかなので滑って落としそうになる
欠点らしい欠点を挙げるとショップに施工してもらいに行かなければいけないくらいで利点の方がメリットが大きい。
特にデザインの美しさが損なわれないというのが非常に大きなポイント。
前回のブログに載せたのと同じ画像なのだが、買ってそのままかと勘違いしてしまうほどディスプレイの外側には凹凸は見受けられない。
また保護能力もしっかりしているので安心だ。
きになる値段や施工場所は前回書いたブログで確認してほしい。

まとめ
せっかく美しいデザインのスマホを購入してもデザインを自ら損なってしまうのは非常にもったいない。
スマホ、タブレットは1日のうちで一番使う時間が長いのでハルトコーティングで美しいデザインのまま使ってみてはどうだろうか。
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