ProgeteやAidemyで学習していざ自分でコードを書こう!と思っても

あれ?何に書いたらいいんだろう?
特に独学でプログラミングを学習している僕みたいな人はコードを何に書いたらいいのか分からないのではないだろうか?そこで活躍するのがエディタ!!
エディタとは

エディタとはパソコン上でメモやプログラミを書く際に使用するもので、Windowsでは「メモ帳」、Macでは「テキストエディット」という名前のアプリケーションが最初から入っているため使ったことのある人も多いんじゃないかと思う。
プログラミング専用のエディタを使うことでコードを書く手助けをしてくれるのでプログラミング専用のエディタを使うと圧倒的に効率が上がる。
ただググっても初心者でも使えるエディタ15選とか6選とかみたいに、そんな何個も試してたら時間がいくらあっても足りないよ!って感じになるので僕が実際に使って良かったエディタの無料系2選と有料系1選を紹介!!!
無料系(2選)
Atom

Atom(アトム)とはソフトウェア開発のためのウェブサービス「GitHub」で開発されたエディタとしての基本的な機能が充実している上、パッケージと呼ばれる拡張機能があるので自分の使いやすいようにセッティングすることができる。
さらに初心者にも嬉しいのが設定の仕方が分からなくても『Atom 使い方』で調べると親切に使い方をまとめたサイトが数多くあるので安心して挫折せずに使うことができる。

Visual Studio Code

(通称VSCode)マイクロソフトが無償提供しているエディタで拡張機能も多く揃っているのだが解説記事が少ないので、やや初心者にはAtomの方が使いやすいのかな?といった印象。

有料系(1選)
Pycharm

Pythonに特化した最強の開発環境。ただ、有料版のPycharmと無料版のPycharm communityがあるが有料版を使わない場合はAtomやVSCodeで十分ではないかと思う。他が無料であるのに対して有料な分至れり尽くせり!

特にコード補完が超強力!しかもエディタがめちゃめちゃカッコいい。
無料期間があるので有料に抵抗のある人は無料期間だけでも使ってみてはどうでしょうか?感動するくらい書きやすくて有料でも購入する人が多いのは納得できると思う。
価格は1年目が一番高く、2年目、3年目となるにしたがって安くなる。 (4年目以降は同じ価格だけど…)
無料版、有料版ともに使い勝手がとてもいいものばかりなので自分にあったエディタを探してみてはどうだろうか?
エディタ選びとても楽しい!!!
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