BOSE ARは日本にやってくるのか!?
ランニング用のイヤホンはBOSE完全ワイヤレス、車の音響もBOSE、家のリビングの音響もBOSEと、BOSEがたまらなく大好きなのだが、そんな僕がとても心待ちにしているプロダクトがある。
それがこちらの動画の『聴くARグラス”Frames”』
米国で2019年1月から先行販売されており、残念なことに日本への発送は受け付けていない。
このプロダクトがとてつもなく気になっているのだ。
BOSEのプロダクトを操作するためのアプリであるBOSE Connectのアプリアップデートの中で、
-オーディオによる拡張現実(AR)を実現する革新的な「BOSE AR」に対応するための変更を実施(近日公開)
との記述されていた。日本での発売を心待ちにしている身としてはかなりドキドキさせられる記述。
BOSE ARとは
BOSE公式ページ(英語)
https://globalpressroom.bose.com/us-en/pressrelease/view/1965/false/0
BOSE ARとはサングラス型ARグラス「Frames」シリーズで「Frames」は音のARを実現するデバイス。
現状は形状の異なる2モデル(AltoとRondo)の発売となっている。
写真のAltoが四角いフレームででRondoが丸いフレーム。
個人的にはRondoの形が形も可愛くて好きだ。
価格は199ドル(約23,000円)なのでサングラス+音も楽しめることを考えるとめちゃめちゃ安いのではないだろうか!?
しかもBOSEが発売するプロダクトなので音質もかなり良さそう。。
Bose Frames are an Audio AR Wearable
Bose Frames are Bose AR compatible — the first commercial product embedded with the Bose audio augmented reality platform. Unlike other augmented reality glasses and platforms, Bose AR doesn’t change what you see, or use a lens or phone camera to superimpose objects in your sightline. Instead, it knows where you are and what you’re facing using a 9-axis head motion sensor and the GPS from your iOS or Android device — and automatically adds a layer of audio, connecting that place and time to endless possibilities for travel, learning, entertainment, gaming, and more. It’s all accessible through the ease of listening — clear-eyed, heads-up, hands-free. And with Bose AR experiences in development, it’s coming soon to Bose Frames.
上記にも書いてある通りARグラスといってもBose ARはレンズに情報が表示されるわけではなく、サングラスをつけている人がが見ているものを理解し、オーディオでユーザーに情報を提供すること。具体的にはスマートフォンのGPSセンサーと頭のモーションで、ユーザーの視点を検知し、操作方法はヘッドジェスチャーやボイスコマンド、あるいはタップなどでできる。スゴイ!!
さらにスマホとBluetoothの連携により、通話やAIアシスタント「Siri」、「Google アシスタント」が利用る。
まさにBOSEらしく聴くことに特化したプロダクトとなっている。
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